コンタクトレンズとは

「コンタクト」とは「接触」という意味で、「コンタクトレンズ」は、角膜に「接触」させて装用し、屈折異常等を矯正する医療機器です。角膜を通して入ってきた光を主に水晶体が屈折させて網膜上に像を結ぶことで私たちは「モノを見る」ことができるのです。「屈折異常」とは、網膜上に焦点が合わなくなる状態をいいます。
光が網膜の手前で焦点を結ぶものを「近視」、網膜の後ろで焦点を結ぶものを「遠視」と言います。コンタクトレンズを装着することで、網膜上にキチンと像を結ぶようにするわけです。

※引用:日本医療機器産業連合会
コンタクトレンズの長所・短所

視力を矯正する原理は眼鏡と同じです。コンタクトレンズが眼鏡と異なるのは「眼に直接触れさせて、まるで自分の眼の一部のように使えること」です。視野が広いこと、レンズが曇らないこと、自然な見え方をすることなどからコンタクトレンズが選ばれることがあります。強度の近視の方や左右の視力が大きく違う方は、コンタクトレンズの方が視力矯正に効果的です。コンタクトレンズにはこのような長所が沢山ありますが、取扱に注意を要すること、装着脱のための練習が必要なこと、目に疾患がある場合には使用できないこと、などの短所もあります。
